「記事を書く事柄が無い、記事が書けない」、とかって…何百記事 何千記事と熟してきた方のセリフですよね。
なのに、たった数記事だけで、もう描く事柄が無いです('ω')。ここまで、何っも無い 人間って居るのだろうか?…自分自身で不思議に そう思います。
考えて思い出して、取り組んでは行くのですが、記事作成途中でだんだんと「こんな薄っい記事とか、単なる感想文とか 誰が見るのさ」って、自分自身で思いますもの。…で、下書き だけが どんどん増えてゆくばかりです。
だけど、他の方の記事は 面白く 色々な方の ブログを巡回している感じです。
記事を書くより、閲覧が多い きもじぃ です。
真夏ごろに「金剛地」の 鐘を撞きに立ち寄った、暑い 思い出が残っていました。
鐘を撞くといっても 一回だけ 「ごーん」と 撞いただけなのです…。静かな 環境ななので すごく響きます。
金剛地



筆者の話す「金剛地」は、兵庫県の三木市に 在ります 寺院 です。歴史は長く、古くから 建てられているみたいです。
金剛寺は、白雉 2 年(651)に法道仙人が開いたとされている。天長 4 年(825)、空海が諸国修業の折に立ち寄り、カヤの木で薬師如来を刻み、一堂を建立したと伝えられている。天正の兵乱で堂塔を失ったが、大村由巳の尽力で寛文 5 年(1665)に現本堂が建立された。
赤、黒の鬼が松明を振って踊る金剛寺の鬼追い式は、4 月の第 2 日曜日に金剛寺春祭り、聖天様の祭日と共に盛大に執り行われる。
寺院は森林で囲まれ、境内には静寂な雰囲気が漂っており、四国八十八ヶ所霊場めぐりができる林道も設けられている。池を配した庭園などが美しく、紅葉の時期は色づいた木々で彩られ、紅葉の名所となっている。
三木市 景観シート pdf より一部引用
昔は、正面に、お賽銭箱 が在ったはず…なんですけれど、現在は ありませんねぇ。なので、菩薩様のところに 入れてきました。
寺院は 通り道に 在りますので、お賽銭 と 裏道を歩いてきた だけです。



身長の大きさは、輪っか も足すと 3m くらいは あります。
四国八十八所霊場
ここに、「四国八十八所霊場」が ありまして、お地蔵様 がたくさん います。
入口 と 出口 どちらが どうなのか、分かりませんが 4分くらいで 出てこれます。




入り 初めからなのですが、蜘蛛の巣 が物凄いです。十数歩 進むたびに 糸に絡みます('ω')
せみ も凄くて、十数歩 進むたびに、体当たり来ます:;。




とにかく…、くもの巣が 凄いです。「木の枝」をブンブン縦に振りながら 進んでいきます…。




お地蔵様に ご挨拶する間もなく… 降りてきてしまいました…



出口に来れました。
明王系 でしょうか('ω') 身長は 炎も足すと 3mくらいあります。骨太の筋肉質です。
鬼追殿


鬼追い式 という 鬼が 町の人々の為に 平穏無事に 暮らせるように?そういう風習の行事だそうです。
ミニ五重塔 は 、離れた位置に建てられています。アスファルト道路で 整備されていましたので、間近で眺めることも可能です。