ひきこもり生活 ブログ 日記 ド底辺な日常('ω')

こんにちは、日々平凡なひきもりの日常生活をブログに載せていきます。

バッテリー上がり自分ひとりで解決。原因?交換? ジャンプスターター

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先日に乗用車のバッテリーがまたぁ…上がってしまい、エンジン始動ができなくなりました。
突然の トラブル//故障 とか 大変に困ります。そこからの行動が進めずに時間の浪費です…。車内の 電球/バルブ 交換とか 内装部品が外れたとか ごくごく軽微なものでしたら 何とかなるものなのですが、スローパンク やら セルモーター故障 やら オルタネーター やら パワーウィンドウ不具合とか etc… こんな 故障/トラブル は機会損失が多大で嫌です。
そんな時に、すごく頼りになるアイテムが 常時ちかくに部屋に置いてあります。
簡易エンジンスターター/ジャンプスターターという 小型で携帯も可能な 電源ソースです。これ系のアイテムは、有ったっ方が無いより 有った方が良いです。懐中電灯の代わりにも なりますし、電池がリチウムイオンで充電式なので管理も 楽なのです。

具体的にどんな感じのものなの?

suaoki G7 18000mAh大容量 ジャンプスターター モバイルバッテリー 
こういう感じの雰囲気の 商品を 見た事はないでしょうか?(画像は 2016年製の製品なので 古いです )
大きさは 18㎝x10cmx4cm と小柄です。重量は 約 600g と軽量です。
バッテリー容量 18000mAh 。 出力の種類 「DC(直流) 5V/2.1A ・ 12V/3.5A ・ 16V/3.5A ・ 19V/3.5A」。

わたしが、購入した時期は「2016年6月頃」になります。3年前と…もう随分と前の事です…。なのに 現在でも現役で活躍してくれる すごい物です('ω')
現行の製品は 種類や用途が 発展していますので、この過去の製品よりも 高性能です。こんなに 以前のアイテムなのに凄いですよ とお伝えしたいです。
使わないときは 全く使用しないのですが、使うときは何度も使います。実際に これで、15回以上 を作業しています。

具体的に何ができるの?

高輝度 LEDです。警告灯は 赤色で発光します。

  • バッテリ上がり車両の、エンジン始動の補助。ブースターケーブルは付属です。
  • モバイル(携帯)電池として使用できます。「12V / 16V / 19V」の出力が可能です。本体から USB接続で充電ができます。(本体付属の 端子変換USBで スマホ端子にも充電可能)。出力の種類は、ボタンで切り替えられます。
  • LEDライト 搭載しています。常時点灯・点滅・高速点滅(ストロボ点滅)(懐中電灯の代わりに役立ちます。単一電池とか、もう不要です)単一の乾電池を 4個搭載の 懐中電灯とかありましたからねぇ…LED凄いです…('ω')
  • 赤く光る 非常灯 搭載。常時点灯/点滅点灯
  • 充電時間は 数時間と掛かります。リチウム電池の残量は バックライト表示なので 確認しやすいです。
  • 付属品は、ジャンプスターターケーブル PC用変換コネクタ各種(PC本体に差す さきっちょ の変換部品) シガー充電器 USB端子変換ケーブル etc 揃っています。

使い方の例

  • 最初に リチウム本体の 充電です。(けっこう 時間を要します。)
  • 本体のスイッチは スライド式です。画像のバックライト表示の「100%」が 本体の残量です。

バッテリー上がりの不動車両を エンジン始動させる ジャンプスタートの作業の流れです。

作業手順が違っていましたら、エンジンは掛かりません。車両バッテリーのターミナル端子に、本体ケーブル クリップを接続しても無反応です。本体の安全装置が作動し 本体が停止し、電力が伝わりませんので。
その場合は、「必ず 一度、スイッチを切ります。」そして、「再度 スイッチを入れなおします。」初めからの作業に戻ります。

  • 本体 と 付属のブースターケーブル を 先に接続します。(これで 自動的にジャンプスタート使用と認識します。)
  • 次に、本体のスイッチを オン にします。これで、本体の準備は完了です。ぴこぴこ グリーンで教えてくれます。)
  • 次は、車両本体側の準備です。キーを回すタイプ は、キーを差し「キー位置 を オン」状態にしておきます。
  • 車両バッテリー側 へ 本体のケーブルのクリップで 素早くガッチリ繋ぎます。プラス側 (赤いゴムカバー)から 繋いで、次に マイナス側(裸の端子/黒いカバー) を繋ぎます。

     ターミナル端子を、クリップで挟みにくい時は、その辺りの掴みやすい金属部位へガッチリ と 挟みます。繋いだら、瞬時に エンジン始動可能状態へ変化します。(車両から、キーを差した時の 通常の音 や 盗難防止の大警笛などで 教えてくれます。)

  • 駆け足で慌てて、運転席にもどり エンジン始動します。
  • エンジンが 掛かりましたら 駆け足で慌てて、バッテリー端子から ケーブルのクリップ を外してください。


参考:筆者の 車両は 「3000cc」の車両になります。一回の 作業で 「約 23%」の容量を消費します。

車両のバッテーリに充電がされない その他の原因…

絶対にこれだ という決めつけた断定は難しいです。車両カスタマイズ の 仕様状況も関係あります。通常で使用する環境では オルタ か バッテリー です。(オルタの接続端子の接触不良とかもあります。)

車を しばらく走行して充電が できたかなと思っても、次の日か、数日後に また バッテリー上がりが 起きている事もあります。きちんと バッテリ へ充電が、できていないから/できないから 起こる現象になります。

  • オルタネーターの寿命

オルタネーターとは発電機の役割です。エンジンの動力を利用して ファンベルト(超強靭なゴムベルト)を介して 電気を作り出しています。その電気をバッテリーにも蓄えていきます。
オルタネーターの仕組み上 寿命はあります。中々…故障はし難いのですけれど、故障したら、たくさんの電力を作れないので、発電/充電できなくなってしまいます。
エンジンが掛かっても、いまいち充電できていない…翌日、数日後には掛からない…、はオルタネーターの 故障の可能性があります。

  • バッテリー自体の寿命

エンジンが掛かっても、直ぐに エンジンが止まる や 少し走行しても 突然に止まる… はバッテリーの 故障の可能性が大です。
(夜間での 走行中 ヘッドライトが暗くなる 電気系統が落ち着かないは 電気が足りないからです。)
新品でも 不良初期はあります。
新品装着でも、車を全然動かさず 完全なバッテーリ上がりさせてしまった場合、バッテリーの性能は低下してしまいます。
たまにしか車を使用しない、走行する距離が少ないは、充電不足になりやすい傾向にあります。なので 適度に走行 充電は 必要になります。
原因不明の不調があれば、整備工場で 電圧を見てもらったり、ダイアグテスターで 診断機で 診てもらう事をすすめます。

昔より 種類も容量も ラインナップ豊富。

2016年の製品で、こういう感じの性能です。現行の 製品は たくさんのメーカーからも 類似品が販売されています。
サイズ規格も 小さな物から 巨大なものまで 販売されています。価格帯もバラバラです。
自分にあう 適した製品が見つかると良いです。
ちなみに ジャンプスタートキットは 真冬でも 問題なく元気よく助けてくれます。